辺境の地・国東半島より

東京23区がすっぽりおさまる面積をもつ国東半島(国東市・豊後高田市・杵築市・日出町)

人口は、東京都全体で1400万人に対して、1/140の10万人しかいません。

肩が擦れあうほどの距離感しかない東京に対して、国東半島の住民一人当たりの面積は広大。

2011年の東日本大震災をきっかけに西日本への移動した自由業に属するクリエイターたち。

そこで自然が多く、生活コストが安い過疎エリアに可能性を感じたクリエイターも多いはずです。

国東半島にもここ10年、“ものづくり”を生業にする移住者が増えてきました。

そして『面白いもの』をつくる人も増えたのですが、ただ残念なことに『面白い人たち』は広大な国東半島に点在して暮らしていて、さらに夜な夜な集まる店や町がないという過疎っぷり。

ましてやコロナ禍。

そんなこともあり、国東半島に暮らすクリエイターの仕事を一覧で見てみたい、横の繋がりを作りたい、みんなで面白いものを作りたい、そんな思いが、辺境のアルチザンという任意団体の発足とそのキックオフイベントとなる「empty gallery:00」の開催につながりました。

2020年最後の新月にはじまる「empty gallery:00」は2021年2月27日の満月で閉じますが辺境のアルチザンは、引き続き活動していく予定です。

今回のイベントでは紹介できなかったクリエイターもたくさんいます。ジャンルもエリアも広げていきます。クリエイター同士のコミュニケーションハブとして、そして様々なビジネスチャンスが生まれる場として機能していけたらと思います。

辺境のアルチザン

代表 オオタユウジ

映像作家/合同会社GREENBOW

副代表 廣岡衣奈

グラフィックデザイナー/garagraph

副代表 谷 知英

写真家/WARASHIBE PICTURES

empty galleyについて

高野翔・陽
258オーナー

高野翔・陽子

文字通り『空っぽのギャラリー』。マウスオンすると現れる作品。

しかしこの背景の空間は大分県豊後高田市に実在します。

「258」というカフェ&ギャラリー。

40年もの長い間、放置されていた製材所の建物を高野翔さんが借り受け、自ら改装して妻の陽子さんが運営しています。

ゴージャスなシャンデリアは応接室に残っていたもの。

田舎にはこうした『お宝』がたくさん埋もれています。アイデアと見せ方次第で蘇ります。