谷 知英

「子どもの頃と変ってない風景」


山に囲まれた小さな漁師町。ここに谷知英さんの家族とつがいの山羊と鶏たちが共に暮らす。

地元で育ち、高校生の頃は都会へ出ることばかり考えていたという。国東半島の良さに気づいたのは保育士として地元へ戻った後のこと。海に囲まれた円形型の半島が巨大な岩の塊であることを山の形が現している。小さなコンデジでそうした風景を切り取り、子どもたちの笑顔を映しとり、鬼の祭りをカメラに収めていったとき、それが評価につながり、写真家への道を選ばせた。彼は飽きることなく、この先も国東半島を撮っていく。

谷 知英

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